"人類の夢"に近づく太陽電池
太陽光が地球を照らす3分間のエネルギー量は、人類が1ヵ月間かかって使うエネルギー総量を上回ることをご存じでしょうか。
この膨大な光のエネルギーを利用することは、古来からの人類の夢でした。
光を電気に変えてしまう太陽電池は、この夢を一部にせよ現実にしてしまう"魔法の小箱"といってよいでしょう。
太陽電池といってもピンとこない人には、ソーラー電卓を手にしてもらえばいいです。
電池の部分を手で覆うと数字が消えてしまうのは、光をエネルギーにしているからですね。
太陽電池はすでに電卓電池の半分以上を占め、電子ゲームや無人島の灯台、人工衛星など幅広い分野で活躍しています。
将来は家庭用電力の大半を太陽電池が供給するのではという予測もあるほどです。